2018年9月3日月曜日

2018ハワイ@ホクラニ~帰国編(帰りのホノルル空港注意点!)

デルタ航空の臨時デスク@ホノルル空港
ホノルル最終日、朝からKCCファーマーズマーケットも満喫できて(詳しくは「2018ハワイ@ホクラニ~最終日(KCC朝市!)」をご覧ください^^)あとは日本に帰るばかりです(´ω`)

チェックアウトを済ませてから出かけましたが、結局10時のチェックアウト時刻までホテルに無事戻ってくることができました(^^)少し余裕もあったので、次は事前にチェックアウトしておかなくても大丈夫…かな?
※部屋で荷物を詰めなおしたりできたほうが、買ったお土産をスーツケースに詰め込んだりするのに便利かもしれません!

預けてあった荷物をワイキキビーチウォーク1Fエスカレータ脇のデスクで受け取りそのままロイヤルハワイアンセンターへ。

デスクではすでに担当の方が3人ほど荷物の出し入れで汗をかいていらっしゃって、二人分の荷物3個にチップ5ドルをお渡ししたら、とてもよろこんでいただけました^^

(日本人はたぶん荷物の出し入れでチップを渡さない人が多いんじゃないでしょうか。チップを受け取ったこと自体に少し驚きを感じていたようでした^^;あー日本人かーチップなしだなと思われてたのかな)

※チップについてはこちら↓の記事に詳しく書いています!

海外旅行での悩みどころ!チップについて@ハワイ


空港までの送迎バスは11時ロイヤルハワイアンセンター出発で、すでにチケットは手配済み(航空券の予約と一緒にH.I.S.で)なので現金も使ってしまって大丈夫(^^)vまあ、また来るでしょうから無理に使い切ることもないけどね♪

ちなみに、今回入国時点でものすごい量の小銭を持っていたんですが、ABCストアでの買い物時などにちょこちょこ使っていたのでかなり減らすことができましたよ!

混載の送迎バスの乗り場は、レアレアトロリーの乗り場とは少しだけ離れていてベンチもありました。(場所がわからなかったら、トロリー乗り場の案内の方に聞くと教えてもらえますよ♪)

どんどん送迎の車が来るので、どれが自分の乗る車か判断するのが難しいですが(^^;運転手さんにバウチャー(予約の内容の印刷されたもの)を見せれば判断してもらえるので、言葉で説明できなくても安心です(^^)

バスの中からハワイの風景の見納めをして、名残惜しいですがホノルル空港に到着です。

手荷物検査の前に機内持ち込み禁止のものは忘れず預け入れ予定のスーツケース等に収納しておきましょう!

出立編(「2018ハワイ@ホクラニ~出立編」)でも書きましたが、再度機内持ち込み制限について掲載しておきますね!

★液体の機内持ち込み制限★
持ち込みが制限される「液体」には「ジェル類」や「エアゾール」、容器に入れないとその形状を保てない物(半液体状物)も含まれます。
(洗顔フォームや歯磨き粉、コンタクトの保存液など該当する物はたくさんあります!)
これらのものは、100ml(g)以下の容器に入れ、容量1リットル以下のジッパーの付いた再封可能な透明プラスチック製袋にまとめて入れてください。(一人一袋のみ)
その際、
  • 100ml以下の容器であったとしても、透明のプラスチック製袋に入っていない場合は持ち込みができません。
  • 小分け容器(100ml以下)は色や形の制限はありません。
  • 内容量が100ml以下だとしても、容器がそれ以上の大きさのもの(ペットボトル等)は持ち込めません。
  • 持ち込みに利用できる透明プラスチック製袋のサイズの目安は、縦20㎝以下×横20㎝以下になります。マチ付きの物は容量が1リットルを超えてしまいますので、使用はできません。

入国の際にこの点はクリアしているはずなので大丈夫かとは思いますが、ここで重要なのが、「持ち込みが制限される「液体」には「ジェル類」や「エアゾール」、容器に入れないとその形状を保てない物(半液体状物)も含まれます」という点です!

ホテルのアメニティのボディクリームや、KCCファーマーズマーケットで買ったリリコイバターなんかも含まれるのです!!

また、ペットボトルの飲み物は中身の量を減らしても持ち込みできないので、飲み物を持っていきたいときは一度諦めて、手荷物検査後に改めて購入しましょう。

どうしても機内で使いたいの!というもの以外は潔くスーツケースにしまって預けちゃいましょうね!没収されちゃったら意味ないですから!!

(わたしは空港で荷物を詰めなおすことになりましたが、部屋でゆっくりやったほうがスマートかと思います^^;)

ホノルル空港の手荷物検査室(?)はそれほど広いわけでもなく、かなり混雑します。

航空会社のデスクでチェックインと荷物の預け入れを済ませたら、早めに手荷物検査の列に並んで通過しちゃいましょう。(預け入れ荷物のタグはなくさないように注意!)

搭乗者のチェックも、靴を脱いだりポケットの中を空にしたり、やはりここはアメリカなんだなと思わせる厳重さでしたよ!

手荷物検査を通過したら、あとは少しゆっくりできます。(出国審査はありません^^)

免税店で最後の買い物をすることもできますし、飲み物を買うこともできます。(出発30分前には出発ゲート前に行っておきましょう!)

今回、デルタ航空の出発ゲートは工事中ということで臨時のものになっていました。(ページ冒頭の写真)

トイレやスタバも近かったし、特に困ることもなかったですけどね(^o^)

さて、帰りの飛行機の出発予定は14:02、順調にいけば現地時間の18:05に関空に着けるはずです。

日付変更線の関係で到着は日をまたぎます。土曜の午後と日曜ほぼ丸一日が消えることになりますが、来るとき得してるんだからしかたないよね^^;

日本とハワイの時差は19時間。日本の方が進んでいるので、ハワイの14時は日本の33時(翌日朝9時)!丸一日飛行機に乗ってる感じですね(^^;

来るときは夜だったしすぐ寝ちゃいましたが、今回は日本の昼間時間に移動することになるので、あまり寝てしまうと時差ボケになりそうです。

幸いそれほど眠くもなかったので、機内食をゆっくり食べたり映画を見たりしながら過ごしました。(途中機内を暗くされてしまうので、眠くなる方も多いかもしれませんがなるべく起きていた方がいいと思います!^^;)

さて、機内の灯りがつき、いよいよ日本に到着です(´ω`)現実への帰還…

日本への入国は、日本人なら簡略化されているのでらくちんですね。

入国審査でパスポートにはんこを押してもらい、ターンテーブルから預けてあった荷物を回収したら検疫税関(申告する品がない場合は緑その他は赤のランプのカウンターへ)と通過して、あとは自由の身です!

わたしはこの後、リムジンバス+タクシーで無事帰宅いたしました!
(リムジンバスは往復でチケットを買ってありました^^財布の中でちょっとボロボロになってたけどなくさなくてよかった^^;)

これにて2018年ハワイの旅も無事完了です(´ω`)

あとは、まとめとして行ったお店情報使ったお金(日本円換算)について、持っていくとよかったものなどをおいおい記事にしたいと思います!


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