なりたてほやほやのヒルトン・グランド・バケーションズ・クラブメンバー「さばとらん」による、HGVC活用術&旅行記!
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2018年7月25日水曜日
海外旅行での悩みどころ!チップについて@ハワイ
海外旅行で一番の悩みどころって、チップじゃないでしょうか(+_+)
なんてったって、日本にはそういう習慣がありませんからね・・・
既定のお金できっちりやるのが日本人!チップなんて関係ありません!!
でも、外国にいくとそうはいきませんからね・・・
やっぱり、感謝の気持ち っていうのをスマートに示さないと。
それから、働いている人の貴重な収入源でもありますし、その後のサービスの質にも関わってきますからね。ケチらずにちゃんと渡しましょう!!
で、今回HGVCで自分の部屋(ホクラニ)を使うにあたり、ちょっと迷ったわけですよ。
これ、タイムシェアとはいえ、登記もきっちりしてある自分の持ち物じゃないですか。
ホテルにお世話になるのとはちょっと違う・・・
自分の物件に泊まるのに、やっぱりチップって払うのかな???
(日本的な考えだと、物件を購入しているんだからその辺のサービスも当たり前に含まれてるんじゃないか?って思っちゃうわけです)
で、ホクラニのコンシェルジュから宿泊確認の電話をいただいたときに、思い切って聞いてみたわけですよ。
結論として、「必要」ということでした!
バッグを部屋に運んでもらったり、追加のアメニティーを持ってきてもらったり、宿泊中1回だけ入るクリーニングの時など、誰かにお世話になったら、チップです!
やっぱり、「感謝の気持ち」というふうにチップを解釈すれば、渡すのが普通ですよね。
そんなわけで、旅に出る前に1ドル紙幣はたくさん用意しておきましょう!!!
以下、シーンごとのチップの目安です。
★ホテル★基本は1回なにかしてもらったら1~2ドル
荷物を部屋に運んでもらったとき:荷物1つあたり1~2ドル
荷物をフロント等で預かってもらう時:受け取る時に荷物1つあたり1~2ドル
ハウスクリーニング:ベッド1つあたり1~2ドル
追加のアメニティーなどを持ってきてもらったとき:1~2ドル
★レストラン★基本的に税抜き価格の15%
レシートに「チップ込み=tip included」と書いていない限り15%~20%のチップをプラスした額を払います。現金の場合はテーブルに置き、クレジットカードの場合はクレジットカード用の伝票にチップと総額を記入します(サインも忘れずに!)
なお、フードコートやファーストフード店など自分で品物を取りに行ったり持ち帰ったりするようなところではチップは不要です!レシートにチップを書く欄があったり、レジの画面でチップを入力する表示が出る場合も「0」で問題ないのでご注意を!
(後で勝手に記入されてしまうと困るので、レシートのチップと総額の欄は空欄にならないようになしなら0や横棒など記入しておきましょう)
※クレジットカードでチップを支払う方法はこちら↓で詳しく紹介しています!
意外と簡単!クレジットカードでチップを払うには!
★タクシー★料金の10~15%のチップ+荷物の積み下ろしの際にも
タクシーはメーターで料金が算出されますが、それに15%程度のチップを追加して支払いましょう。乗り降りの際に荷物を持ってもらった場合は荷物1つにつき1~2ドル程度支払いましょう。
★アクティビティ★
事前に手配して支払い済みであっても、「チップ込み」と書いていなかったら15%程度をインストラクターや案内人に渡しましょう!
渡すときには紙幣は手のひらに収まるくらいに折りたたんで、笑顔で「サンキュー♪」と言いながら渡すとスマートです(^^)v
ちなみにホクラニ滞在の際には、ヒルトンのホテルとしての格を考慮して少し多めにチップを渡しました。
具体的には部屋の掃除には3ドル(キングサイズのベッド1台)、アメニティーの追加は3ドル、荷物を運んでもらったり出してもらったりしたときには5ドル札1枚(荷物は2~3でしたが1家族で5ドルっていう感じにしました)を渡しましたが、直接渡した方はどなたも気持ちのいい笑顔を返してくださいました。
ホテルのロビーで見ていると、荷物の出し入れの際にチップを渡さない方が結構いるようでしたが(働いてくれた人はやっぱりちょっと寂しそうでした)、やっぱりちゃんと渡した方がお互い気持ちいいですよね。
ホクラニはワイキキビーチウォークの2Fにあるんですが、1Fのエスカレーターのそばにデスクがあって荷物の出し入れなどやってくれます。
チェックアウトの後に荷物を預かってもらっている場合など、ここで荷物を出してもらえるんですが、ここでも忘れずにチップを渡しましょう!(汗だくになって出してくれてました)
日本人はチップに慣れていないせいか、適切にチップを渡せない人が結構多いんだと思うんですよね。
でも、そのせいかレストランなどで「軽くあしらわれる」ケースが多いようです。
一生懸命やってやっても、チップもくれないんじゃあ・・・と思われても、まあ仕方ないのかもしれませんが、それってちょっと残念ですよね。お互いに。
きちんとチップで感謝の気持ちを示して、サービスしてくれる人もされる側も、気持ちのいいひとときを過ごしたいですね!
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