2018年7月25日水曜日

意外と簡単!クレジットカードでチップを払うには!



ハワイは大抵のお店でクレジットカードが使えるので、チップをクレジットカードで支払わなくてはならない(チップ込みの額をクレジットカードで支払わなければならない)場面も多いですよね。

でも、ご安心あれ!

結構簡単です(^^)v

お食事後のお会計は、次に紹介する感じでOKです♪

  1. 「チェックプリーズ!」もしくは空中にサインするようなジェスチャーでお店の人を呼ぶ。
  2. 店員さんが伝票を持ってきてくれるので、すかさずクレジットカードを渡してクレジット用の伝票を持ってきてもらう。(チェックプリーズ!の際にクレジットカードを見せるのでも「あ、お会計か」とわかってもらえます)
  3. クレジット用伝票と一緒にカードを返してくれるのでお財布にしまいます。
  4. 伝票の金額などを確認し、クレジット用の伝票にチップと総額を記入し、クレジットカードに書いてあるのと同じサインをします
  5. 「GUEST COPY」や「CUSTOMER COPY」「Merchant Copy」と書かれているものは、「お客様控え」のことなので、持って帰ります。(写真左の注文明細伝票も持って帰ってOK)
  6. テーブルに置いてお店を出てOK!以上、ミッションコンプリート!!

このページに張り付けた写真の左側が、注文したメニューなど詳細の書かれた伝票で、お店の人がぐるぐる〇で囲んでくれてますがチップの目安が印刷されています。(されていない場合もあり、%の区切りが違っていたりする場合もあります)
レストランでのチップは大抵15%で問題ないので、15%のところの金額をクレジット決済用の伝票(写真右)の「+TIP」のところに記載します。(Gratuityと書かれている場合もあります)
「TOTAL」のところに「AMOUNT」と「+TIP」の金額を足した合計を記入し、伝票下のX    のところにカードのサインをします。



自分用の控えにも、後で金額を確認できるようにチップと合計を記入して持ち帰りましょう。

金額には頭に「$」と最後に「ー」をつけておくと、後で数字を書き足されたりする心配がないのでお勧めです。(チップの必要のないファーストフード店などでも伝票にはチップを記載する欄があることがありますが、空欄にせず「0」や「-」を記入しておきましょう!)

ちなみに、この伝票のお店は「ヘブンリー・アイランド・ライフスタイル」というレストランですが、料理も美味しいし店員さんも気持ちよくて、とってもオススメですよ!
日本語メニューもあって、近くのロコモコ屋さんに列ができている時もほとんど待たずに入れました。(福の神体質で、自分が店に入るまでは空いていて、その後混み出すことが多いのでたまたまかもしれませんが・・・)

お店の情報などはまた後で詳しく紹介したいと思います(^^)

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